赤城徳彦の発言 (安全保障委員会)

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○赤城委員 もう少し時間がかかる、こういうことですが、いずれにしても、これをあいまいなままにしておくということはできませんし、可及的速やかにといいますか、早い時期に政府としてこれは確定をして、しかるべき抗議、対応をとっていただきたいと思います。
 それから、もう一つ言われていますのは、P3Cで発見をして、それから海上警備行動を発令するのに少々時間がかかったということが言われています。実際に、総理の承認をとって発令されたときには領海を既に出てしまったということでありますけれども、潜航する潜水艦に対しての海上警備行動は、閣議の決定を経ずに、閣議を経ずに総理の承認で発令できる、そういう仕組みにしておりますし、これまで、もう二回目ですし、不審船は何回かありましたし、その速やかな対処というのが大事だ、こういうことは言われておりましたから、そこら辺、もう少し早くできなかったのかな、そういうことを思うわけであります。
 これにつきましては、制度的な問題点とか、あるいは実態上いろいろな反省点というのはあると思いますから、また今後検証しながら今後につなげていきたいと思いますし、特に制度面で、手続でどうというふうな、時間がかかるというのはある程度わかりますが、そういうものがあらわれたとなれば、実際に海上警備行動が発令される前に、情報収集ということで現場に部隊を展開しておくことはできますし、そこで警備行動が発令されたとなれば、すぐに切りかえて対処措置をとる、そういうことができるわけでありますから、そういう手段、それから海保との連携等々、いろいろな側面があると思います。総合的に検証しながら、今後こういう我が国の領海を侵すというふうなことがないように、きちっとした対応をとっていくということが大事だと思います。
 それから、厳重に抗議をする、こういうことでぜひお願いしたいんですが、間もなくAPECが開催されて、外務大臣もそれに出席をされますし、総理、首脳会談というのも予定されております。そういう場で、トップレベルでしっかりとこのことを明言する、抗議をする、そのことが大事だと思いますので、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。
 それでは次の問題ですが、イラクのことについてお尋ねをしたいと思います。
 ファルージャで大規模な作戦行動が展開されております。ファルージャでどういうことが起こっているかは、日々刻々ニュース等で伝えられておりますが、心配されますのは、サマワで自衛隊が活動している、そこら辺で何か不穏な動きがあるんではないかなということでございます。
 ファルージャでの動きに連動して、イラクの各地で武装勢力がおかしなことをしているんではないか、特にサマワの周辺でそういうことが起きはしないかということを我々心配するわけでございますが、そこら辺がどういう状況なのかということについてお尋ねをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 赤城徳彦

speaker_id: 7544

日付: 2004-11-11

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会