山本喜代宏の発言 (農林水産委員会)
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○山本(喜)委員 情報が政府の方で遅いようでありますけれども、ぜひ明確な対応をお願いしたいということでございます。
本題に入るわけでございますが、今月、農水省が発表した農林水産分野におけるアジア諸国とのEPA推進、みどりのアジアEPA推進戦略というのを発表しましたが、このことについて、この内容、「我が国を含むアジアにおける食料安全保障や食の安全・安心の確保、農林漁業・食品産業の共存・共栄の実現、農山漁村の発展を図ることとする。」というふうに述べられておりますが、確かに、内閣の方針として、アジア各国との経済連携協定の締結に取り組むということが掲げられている以上、農水省としてもその方向で進むことだとは思います。
しかし、その前提として、これまでのFTAあるいはWTO、そうした交渉の中で日本の農業がどのような影響を受けてきたのかという検証がまず必要ではないかというふうに思います。
この間のWTOあるいはFTAの締結の経過の中で日本の農業が受けてきた影響についてどのように認識しているのか、お伺いします。