素川富司の発言 (文部科学委員会)

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○素川政府参考人 お答え申し上げます。
 先生御指摘のように、児童生徒の安全の確保のためには、学校が家庭、地域の関係団体と連携しながら安全対策を講じるということがまず重要であると考えております。
 例えば、文部科学省においては、平成十四年に、学校の安全対策について参考になるような危機管理マニュアルを策定いたしまして、全国の教育委員会、学校に配付したところでございまして、この中では、例えば大声を出すとか逃げるといった万一の対応の仕方につきまして、日ごろから子供に指導するというようなことについて具体的に示しているところでございます。
 また、平成十六年、本年の一月には、具体的な学校の安全対策を推進するために学校安全緊急アピールを公表したところでございますが、この中では、今先生からお話のございました子ども一一〇番の家の取り組みへの一層の協力など、「地域社会に協力願いたいこと」ということが盛り込まれておるところでございまして、文部科学省といたしましては、日本PTA全国協議会の会議の場においてこのアピールの趣旨を説明して、御理解と御協力をお願いしているところでございます。
 また、学校安全の担当の教職員等を対象とした研修会におきまして研究協議の場を設けましたり、学校関係者や保護者を対象としましたフォーラムを開催して、学校現場の方や保護者の方との意見交換を行っているところでございます。
 今後とも、学校現場の方とかPTAの方とも意見交換を行いながら、安全対策に関する施策につきまして積極的に、継続的に取り組んでいきたいと存じております。

発言情報

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発言者: 素川富司

speaker_id: 31390

日付: 2004-12-01

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会