齋木昭隆の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(齋木昭隆君) あっ、済みません。
目録の件でございますけれども、これは先方とのやり取りの中でいろんな、私どもの方から相当突っ込んだ質問、詳細なる質問をいたしましたし、向こうからもそれなりの説明を受けておりますけれども、いずれにしても、それぞれの方について今彼らが手に保管している物証についてはこの協議の機会に日本側にお渡ししますということで、協議の席上、それぞれの物証について明示的に提示をしつつ、これはこういうものでありますということを我々の方に目録という形で添えながらその提示があって、我々はそれを引き受けて持って帰ったわけでございます。
それから、カルテの話でございますけれども、これは相当古いカルテの原本というものを私ども先方から提示を受けまして、ほとんど全部朝鮮語で書かれております。ただ、医学用語でございますから、日本の場合も多分恐らく同じだと思いますけれども、ところどころ英語あるいはドイツ語とおぼしき手書きの病名、あるいは薬の名前が書いているのが見られましたし、全体として、今もちろんきちんと精査しておりますけれども、相当古い紙、古い手書きの紙が分厚くとじられた形で私どもの方に提示がございました。一見するとめぐみさんのものであろうということで向こうが、めぐみさんのものであるということで向こうが提示してたのを、大体一貫してそういう記述になっておるというのが取りあえずの私どもとしての印象でございます。
ただ、その中身、真偽のほど、これはしっかりとよく精査してみないと、今の段階でははっきりしたことは申し上げられないというふうに考えております。