村田吉隆の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(村田吉隆君) 今年は本当に台風が相次いで上陸をいたしまして、被害は広範に及んでいるわけでございます。特に七月の新潟県及び福島県における豪雨災害におきましては、関東管区警察局内の各県警の広域援助隊を出動させまして、延べ人数で申しますと七百三十人でございました。それから、福井県の豪雨災害のときには、こちらは中部管区の警察局内の各県警察の広域緊急援助隊延べ五百三十人、約でございますが、これを派遣しまして、やる仕事は情報収集それから救助、救助活動ですね、それから避難誘導、それから緊急車両等々の整理がありますので交通対策、こういう任務を帯びてやってきたわけでございます。
 それから、これを派遣するに当たりましては、警察庁とそれから該当いたします管区警察局、それから出す方と受け入れる方とのその県警との連絡調整を図りながら派遣すると、こういう体制を取っているわけでございます。したがいまして、緊急に地元のニーズにこたえられるように、しっかりと警察庁以下調整を行いまして派遣していると、こういうことでございます。
 それから、委員お尋ねの、三点あったと思いますが、詳しいことはまた政務官から御説明させるといたしまして、仮設住宅につきましても、これから、大変豪雪地帯でございますし、今日も三度まで下がったということで大変寒くなっている状態でございます。それから、十日町市でも小千谷でも冬は大変な豪雪地帯なものですから、そういう意味で特別の寒冷地仕様、そして豪雪地帯のことを考えて、仮に仮設住宅を建てるについても工夫をしなきゃいけないということでございます。そこに今回のケースの難しさがあるわけでございます。
 したがいまして、国土交通省の専門官、仮設住宅等の専門官、かつまた阪神大震災のときの神戸地区でそうした経験を持つ者をアドバイザーとして、専門家のスタッフとして既に派遣をいたしております。それで、具体的には政務官から答えてもらいますが、もう既に長岡市、それから小千谷市あるいは十日町市で仮設住宅の建設が始まったと聞いております。
 なおかつ、それだけではなくて、例えば廃止が予定されているグリーンピア津南などでは、もう百名、昨日の時点で百名のそうした避難者を受け入れているということでございまして、あらゆる施設を活用いたしまして、長引くそうした避難の状態に応じていきたいと、こういうふうに考えております。
 それから、高齢者については当然のことでございます。特養とか老健なんかも使います。それからショック死、これも災害対策本部でこうした人を本当にゼロに近付けるように結果を出せということで指示をいたしております。
 詳しくは政務官から。

発言情報

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発言者: 村田吉隆

speaker_id: 30509

日付: 2004-10-28

院: 参議院

会議名: 内閣委員会