岡田薫の発言 (法務委員会)
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○政府参考人(岡田薫君) お答えを申し上げます。
委員御指摘の中にもございましたけれども、重大犯罪の時効期間を延長いたしますのは、被害者やその遺族を含めた国民の平均年齢が延びたこと、あるいは新たな捜査技術の開発によって客観的証拠が確保できることなどの観点からというふうに理解をいたしております。
この時効延長に伴い、事件発生時により進歩した捜査技術を活用するなどによって証拠等が新たに発見され、それに基づいて未解決であった事件の犯人が検挙される可能性というのは高まってくるのだろうと思います。
また、警察といたしましては、そうしたことによって、あるいはその他の情勢から、捜査すべき事件がいろいろと増えているわけでありますが、そうした中にあって、組織や人員の効率的運用ですとか、あるいは優秀な捜査員の育成、科学捜査力の強化、さらには関係機関との連携強化などによって捜査体制を整備しつつ、最大限の努力をしてまいりたいと思っております。