山本喜代宏の発言 (外務委員会)
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○山本(喜)委員 アメリカ政府に対する厳格な措置ということで、ぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。これは今後、アメリカとだけでなく、いろいろな国の入国に際して、それぞれの政府が管理をしていくということになると思いますから、その点についてもぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。
最後に、日中関係並びに国連の安全保障常任理事国入りの問題であります。
報道によりますと、中国の温家宝首相は、過去を尊重し歴史に責任を負う国だけがアジアや世界の人々から信頼され国際社会での大きな責務を果たすことができるというふうに、日本の国連安保理常任理事国入りを牽制したというふうに報道されております。
このほかに、アメリカもこの国連の常任理事国の拡大に反対をしているというふうな状況もあります。例えば、次期アメリカ国連大使に指名されたボルトン国務次官も、上院外交委員会での証言で、常任理事国の構成を変えるのが政治的に難しくなっているというふうな話もされておりました。
そうした日中関係あるいは日韓関係の厳しさ、そしてアメリカの対応、そうしたときに常任理事国入りを目指す日本の外交というのは極めて難しくなっているのではないかというふうに思います。
こうした点に対する政府の考え方、並びに今後の日中関係、日韓関係改善に向けた大臣の見解をお伺いして、質問を終わりたいと思います。