小池百合子の発言 (環境委員会)

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○小池国務大臣 最初の御質問でございます。
 これまで、環境管理局で大気関係、そして水環境部の方で水関係を、それぞれ区分けして取り扱ってまいりましたけれども、今日、大気そして水など、環境媒体とでもいうんでしょうか、全体を見渡して汚染の未然防止を図るということは必要である、それに加えて、本日御審議いただいております湖沼法の改正とも関連いたしまして、湖沼そして閉鎖性海域などでの有機汚濁の一層の削減を図る、さらには、御記憶のように、世界水フォーラムで国際的に関心が高まっている水環境に関しての議論へより積極的に参画をしていくということで、水環境についてさらなる取り組みの強化が必要である。そういったことから水・大気環境局を設置するわけでございます。
 これによって水環境行政と大気環境行政をともに局長が指揮をするということと同時に、国際的にもハイレベルで機動的に対応できます審議官を大臣官房に新設することによって、国内外のこういった環境行政の推進に大きな役割を果たしていく、このように考えているところでございます。
 ちなみに、水に関しましては、私は、二十一世紀は水の世紀であるという、そういった大きなとらまえ方をもとにこれから確実な行政を進めていかなければならない、このように考えております。
 また、UNEPでございますけれども、UNEPとは環境省としても緊密な連携強化を図ってまいりました。せんだってのスリーRにいたしましてもエコ・アジアにいたしましても、テプファー事務局長、そしてそれぞれのUNEPの職員のスタッフの方々との連携というのは極めて密に行わせていただいております。
 これまでUNEP・IETCに対して外務省、環境省から任意拠出金を支出してまいりましたし、また御指摘の、それぞれの地元での支援組織がございますけれども、これらに対して国として支援事業を行ってくるという形で、直接、間接、いろいろな形でこのUNEPの日本における活動にバックアップをさせていただいてきた。そしてまた、国際的な連携を図って、このUNEPの存在というものがよりクローズアップされるという意味では、環境省との連携を強化していくこと、これに尽きるのではないかと考えております。
    〔近藤(昭)委員長代理退席、委員長着席〕

発言情報

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発言者: 小池百合子

speaker_id: 10899

日付: 2005-06-10

院: 衆議院

会議名: 環境委員会