山本喜代宏の発言 (環境委員会)
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○山本(喜)委員 次に、指定湖沼の実態の把握の件についてお伺いしますが、都道府県の知事の申し出に基づいて指定をするわけでありますね。その水質環境基準が現に確保されておらず、または確保されないこととなるおそれが著しい湖沼、それから、当該湖沼の水の利用状況、水質の汚濁の推移等から見て、特に水質の保全に関する施策を総合的に講ずる必要があると認められるもの、この基準でありますが、参議院の委員会での質疑を見ますと、平成十五年度では、百六十五の水域のうち環境基準を満たしているのは九十一水域ですね。七十四の湖沼はこの一つ目の条件に当てはまるわけですが、この指定湖沼の第二の要件、湖沼の水の利用状況、水質の汚濁の推移等から見てというふうなこの実態、これについては実態の把握が行われていないというのが参議院の委員会でお話しされておりましたが、国としては、この実態把握をする必要があるんではないかというふうに思います。
これがなぜやられていないのか、わからないのか。それから、各湖沼が位置している都道府県はこれが基準に該当しているのかどうか、こういうことを知っているのかどうかは、都道府県はわかっているんですかね。