菅原一秀の発言 (厚生労働委員会)
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○菅原委員 あくまでも介護サービスというのは保険料そしてまた税金といった公的な財源に支えられているわけでありますので、一つの市場とした場合、この介護市場でルール違反を犯した者に関してはきっちり排除する仕組みというものを確立していただきたい、今御答弁されたことを実地でしっかり取り組んでいただきたい、こう思っております。
次に、介護保険におけるケアマネジメントの問題についてお尋ねをしたい、こう思っております。
この五年間でケアマネジャーは約三十万人が養成されまして、現在八万五千人。大変、量の確保はできてきたのかな、こう思っております。しかしながら、実態として、ケアマネジメントの事業者の九割が介護サービスの事業所と併設をされている、こういう実態。本来、公平中立というものが求められるケアマネジメントなのでありますが、実態としては、自分の会社のサービスをケアプランに組み込んだり、そういったことが給付の肥大化につながっている、こういったことも明らかになってまいりました。
また、ケアマネジャーの資格というものを取得していても、個人によって当然力量やあるいは資質において差があるわけでありまして、この資格試験の合格の後の研修というものを調べてみましたらば、意外や実地研修じゃなくてケアプランの作成そのものに労力をとっているような、こういう実態もあるわけでありまして、こうした課題についてどういうふうに今現状を分析して、今回の取り組みで見直しを行おうとしているのか。時間がなくなってまいりましたので、簡潔にお願いいたします。