2005-08-03
衆議院
大古和雄
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会
大古和雄の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)
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○大古政府参考人 イラク人道復興支援特措法に基づく自衛隊の部隊の最近の活動状況について御報告いたします。
現在、安全確保に十分配意しつつ、ムサンナ県内のルメイサ、サマワ、ワルカ、ヒラル、ダラージ、ナジミ及びヒドルにおける学校補修、サマワ、ルメイサ及びスウェイルにおける道路整備、ワルカ及びルメイサにおける浄水場補修等を引き続き実施しています。これらの活動により、これまで一日当たり三百人から千百人程度の雇用、一日当たり平均、四月約八百三十人、五月約八百七十人、六月約九百五十人及び七月約八百五十人を創出しているところです。また、医療支援活動についても、継続して実施しております。
七月十三日以降のサマワ周辺の情勢について、主な事件等は以下のとおりです。
七月二十二日、サマワ市内のカリム県治安長官宅に、音響手りゅう弾が投げ込まれましたが、負傷者はいなかったことを確認しております。
七月二十四日、サマワ市内で日ムサンナ友好協会、二十三日に解散、の前会長が経営している宝石店に対し、ロケット弾による射撃があり、二人が負傷したことを確認しております。
七月二十四日、サマワ市内で、電力不足等への不満を背景とした千人規模のデモが発生しました。
七月二十六日、サマワ市内で、電力不足等への不満を背景とした五百人規模のデモが発生し、デモ参加者の一部が日の丸を燃やしていたことを確認しております。
七月二十七日、ムサンナ県評議会において、カリム県治安長官の更迭決議が可決されたことを確認しております。なお、現在のところ、ムサンナ県の治安機関は通常どおり活動を実施していると承知しております。
七月二十九日、サマワ市中心部の女性自立支援団体本部に手りゅう弾二発が投げ込まれ、窓ガラス等が破損する事案が発生しましたが、負傷者はなかったことを確認しております。
なお、これらの事案において、現地部隊に異状がないことを確認しております。
航空自衛隊の部隊については、七月十三日から八月二日までの間、我が国からの人道復興支援関連、陸自関連及び関係各国、関係機関等関連の人員、物資の輸送を計七回実施したところです。
引き続き、イラク国内の各飛行場の安全性や輸送ニーズ等を慎重に勘案しつつ、C130機による輸送を行ってまいります。
以上でございます。