森田一の発言 (国土交通委員会)

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○森田委員 大臣の御答弁の中で人口減少社会ということについて言及されたのは全く私も同感でございまして、江戸時代、明治時代を通じて、人口減少ということを我々日本国民は経験をしておらないわけでございます、戦争の一時的な戦死者の場合を除いて。
 そこで、二〇〇六年から人口が減少するというようなことになっておりますので、政治経済全体についてこの人口減少社会においてどう対処していくかということが大問題でございますが、国土交通行政においても、この新しい時代においてどのように考えていくかということは、まさに大臣の言われるとおりだと思うわけでございます。
 それでは第四点に入りますが、第四点も、政治全般がそうでありますように、国土交通行政においても信は万事のもとをなすということも事実でございます。国土交通行政において信は万事のもとをなすということの、信頼せらるというようなことは具体的にどういうことかと私なりに考えてみますと、まず、行政が国民の目から見て温かいと感じられることが第一点でございます。
 第二点は、特に国土行政の場合には安全の確保が第一でございますから、これが確保されていると同時に、しかし効率化ということも無視できない。そこで、これらが調和がとれて、どちらに重点を置くかというと安全の方でございますが、それがちゃんと追求されておるかどうかということが信頼に値するかどうかという点の第二点になると思うわけでございます。
 それから、先ほど最初に申し上げました、情報化社会のときに申し述べましたのと同様のことでございますが、行政の基盤となるいろいろなシステムが重要な時代であるということを先ほど申し上げたわけでございますが、システムやあるいは技術の向上ということがいろいろ工夫されて、そして進展をしておるかどうかということがこれまた信頼の一つの基礎になるわけでございます。
 それから、ただいま大臣が述べられましたように、国際競争が極めて厳しい中で、国土交通行政においても国際的な観点から光を当てて進められておるかどうか。
 これらの点が国民が本当に国土交通行政を信頼するかどうかということの諸点ではないかと思うわけでございますが、これらの点について、全体的で結構でございますから、大臣の所見をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 森田一

speaker_id: 33303

日付: 2005-02-23

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会