小坂憲次の発言 (内閣委員会)

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○小坂議員 御指名をいただきましてありがとうございます。
 篠原先生の御指摘ではございますが、私もテレビ番組を見ていろいろな感想を持つことはあります。そういったものは一般の投書欄とか意見では述べたいと思いますが、政治家の立場で番組をこうしろああしろというのはなかなか言いにくい。これを言いますと、今、圧力にはならないと思うとおっしゃったけれども、やはり圧力に感じられるかもしれません。
 したがって、御指摘の点は私も同感でございます。もっと農業の生産現場、そして若い人が農業で頑張っている、こういう姿を見せていただいて、そして、おれもああいうふうにやってみたいとか、そういうふうになることを私ども期待しているんですね。
 そして、そもそも、食というものについて私どもは教育をしようなんて思っているわけじゃないんです。私どもは、人間が人間として生きる力をまたみんなで取り戻そうじゃないですか、そういう呼びかけの一つとして、基本法という枠組みの中で提案をさせていただいた。
 そもそも、食というものは、人が良いと書くわけですね。ですから、人に良いものが食なんですよ。だから、余り栄養面で偏ったり、バランスを欠いたようなもの、医食同源と言われるように、食べることが自分の健康を増進するような、正しい食生活は薬膳効果をもたらすというようなこともありますから、そういった意味の食というものを進めたくて、この食育というものを、全体的な、文化の面、いろいろな環境の面、すべてから進めたいということで今回提案をしているわけですが、今の御指摘からいえば、そういったあらゆる面のことを番組にして、そして伝えていただければ、この食育基本法というものの精神もより早く皆さんに理解いただけるんじゃないかなと期待をしているところでございます。

発言情報

speech_id: 116204889X00920050415_025

発言者: 小坂憲次

speaker_id: 23810

日付: 2005-04-15

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会