黄川田徹の発言 (農林水産委員会)

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○黄川田委員 民主党の黄川田徹であります。
 通告に従い、順次質問していきたいと思います。
 実は、きょう、島村大臣に半分ぐらい御質問しようと思ったんでありますけれども、参議院の方で集中審議ということで、政治の世界も変わりまして、大臣がおらぬときは副大臣がしっかりと答弁するということでありますので、きょうは岩永副大臣に前半聞いていきたいと思っております。
 そしてまた、法案に入る前に、法案の背景といいますか、国と地方の役割の明確化あるいはまた三位一体改革、こういうことから質問していきたいと思います。
 岩永副大臣は政務官もやられました。それから、市町村行政、県行政、それから国の行政ということで、もう万般わかっている方だと思っております。そういう中で、国の仕事が四であれば、付随する財源は六である、そして地方は仕事の量は六であるが、付随する財源は四であるということで、どうもバランスを欠いた流れでずっとこの方やってきたと思っております。
 しかしながら、十年前の地方分権推進法の成立、そしてまた五年前の地方分権一括法の施行ということで、国と地方の関係も大分変わってきたと思っております。そういう中で、小泉総理が、官から民へ、あるいはまた国から地方へという形の中で、基本方針二〇〇三、基本方針二〇〇四を出しております。いずれ、この地方分権、地方主権の流れは、これは変わらないのではないかと思います。逆に、どんどん進んでくると思っております。
 そういう中で、農水省はどのような形で対応していくのか、この部分なんでありますけれども、この地方分権改革の大きな流れの中で、その認識といいますか、農水副大臣として、こういう大きな地方分権の中で、我が農林水産省はどうあるべきかという基本認識をちょっとお尋ねいたしたいと思います。

発言情報

speech_id: 116205007X00420050317_004

発言者: 黄川田徹

speaker_id: 30174

日付: 2005-03-17

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会