黄川田徹の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○黄川田委員 副大臣のお話を聞けば、地方の生の声をしっかりと国政で発揮する、こういうことに思いましたけれども、地方分権を受けての三位一体改革なんでありますけれども、この目的を改めて考えてみますと、やはり中央集権から地方分権へと統治の構造が変わってくる、質的に変わってくるという、逆に言えば、国の形をどうしていくのか、これがまず第一点だと思いますし、それから、厳しい財政状況は国も自治体も変わりません。そういう中にあって、やはり国と地方の財政再建、これをどうするかというところがかみ合っての三位一体だと思っております。そしてまた、地方の立場からいえば、この三位一体改革によって、地方の自立、地方が自己責任で仕事ができる、そういう仕組みをつくっていくんだということであったはずであります。
そういう中で、この国の形といえば、その中で各省庁があって、農林水産省があると。省庁再編の中で農林水産省は生き残ってまいりました。先ほど六十年と言われましたから、還暦の年であります。還暦というと、また一からの出発だとも思っております。
副大臣は、政務官、そして副大臣ということで、農林水産のこの組織におるわけなんでありますけれども、これまでの中央集権の組織と、そしてまた地方分権の中にあるこの農林水産省の組織ですが、どんな形で変われるのか、あるいはまた変わっていかなければならないのか、その点の御所見があればお尋ねいたします。