黄川田徹の発言 (農林水産委員会)
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○黄川田委員 副大臣、スリム化というのは、国と地方の役割を明確化して、そして地方にできることは地方にという部分の中でのスリム化もあるはずなんですよ。何でもかんでも国がやらなきゃいけないということじゃないでしょうし、そしてまた農林水産省というような省庁は、私から言わせれば、現場があっての省庁だと思うんですよね。現場で生かされない省庁は何の省庁か、こういうところがあるものですから、ちょっと話しているわけなのでありますけれども。
それで、地方六団体、特に知事会は、闘う知事会ということになっております。そしてまた、農林水産省の今度の政策の眼目は、挑戦する農政といいますか、やはり同じような形で動いています。であるならば、知事会の三位一体改革ですが、知事会では第一期分としての平成十六、十七、十八ということでやって、そしてまた十七、十八で二百五十億円を税源移譲するということの今の予算措置の考え方なんでしょうが、二期目として十九、二十、二十一年度の改革をしたいということで来るはずなんですよね。
後手後手、受け身に回っているんじゃなくて、我が農水省はこういう形で生きていくんだ、生き抜くんだ、あるいはまたそういう部分が地方にはっきり見えないと、予算も三兆円を切る、そして切ったにもかかわらず、ずうたいだけは大きい、単に大きいだけ、そしてナメクジが塩をかけられれば縮むように、そういう組織になるんじゃないのかと危惧するわけで話したわけでありますけれども、私の意見に対して、何か所見があればどうぞ。