岩永峯一の発言 (農林水産委員会)

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○岩永副大臣 御承知のとおり、農産物の価格が低迷してきている、そして生産者が高齢化してきている、そして農業投資意欲が減退してきている等々、農業を取り巻く環境は大変厳しいものになってきていることが第一要因だと思います。もう一つは、超低金利が続きまして、では、この制度資金でいいのかどうか。そして、制度資金と一般金融資金の差が縮まってきましたので、そういうような意味で制度資金に対する魅力が乏しい。こういうことがどんどん利用者が少なくなってきている原因ではないか、私はこのように思います。
 ただ、そうかといって、やはりこの農政改革を進めていく過程の中で、農業者が投資意欲がわくような新しい農業制度というのをこれからつくり上げていかなきゃならない。これが新しい法律であり、また基本計画の見直しであろう、私はこのように思っております。
 こういうような状況の中で、この制度資金が大いに活用されていくような体制というのをつくっていかなきゃならぬし、それから、担い手に使いやすい資金として御利用いただけるようにこれからも改革していかなきゃならぬ。
 ただ、全体に実績が落ちておりますけれども、認定農業者に対する貸付実績は、実は、例えば平成十三年で六十六億で千四百五十八件だったのが、平成十五年、二年間の間に二百三億になって、三千五百四十八件と、倍以上に、やはり専業農家、担い手農家はどんとこの資金を使っていこう、そういう意欲になってきておりますので、私は、これからの新しい時代の改革農業のためにこれは大いに活用していくようにしていかなきゃならぬ、このように思っておりますし、していきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 116205007X00420050317_025

発言者: 岩永峯一

speaker_id: 16715

日付: 2005-03-17

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会