山本喜代宏の発言 (農林水産委員会)

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○山本(喜)委員 全農からは報告を受けていたが、体質が変わっていなかったというふうな農水省の認識なようでございますが、このたび重なる業務改善命令、全くこれが生かされていなかったわけでございます。
 全農が相次ぐ合理化で肥大化をしてきたというふうなこととか、例えば、米であれば、ほとんど全農が扱っているということでの、組織としての甘えとか、そうしたことも指摘されておりますが、私とすれば、例えば米の価格の問題も、これからは市場に任せていくというふうな状況になっているわけでございます。こうした市場経済の中で、米を初めとする農産物が市場経済の中でもまれていくという状況の中で、全農としても、農家のための組合ということよりも、もうけ至上、市場経済のゆがみですが、もうければいいんだというふうな方向になってきたんじゃないかというふうに思います。こうした、今の農政をめぐる問題も、一つは背景にあるんじゃないかというふうに思うんですが、大臣はこの一連の不祥事の背景について、どのようにお考えでしょうか。

発言情報

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発言者: 山本喜代宏

speaker_id: 21430

日付: 2005-05-17

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会