岩國哲人の発言 (予算委員会)
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○岩國委員 ただいま厚生労働大臣にお答えいただきましたように、困窮生活保護対象の世帯数は五割も激増しているんですね。そして、毎年毎年、当初予算で一兆円以上計上しながら、補正予算で毎年二千億円以上をまた補正しなければならない。事態は悪化に悪化を重ねているということがこの数字で非常に明らかなんです。
こういう困っていらっしゃる方に対して、厚生労働大臣がけたを間違えたり、億円と万円が違ったり、私は、この点は大変残念に思います。就任されて間がないとはいえ、私はやはり、こういう困っている方のためのこの補正予算を、大切な税金を使って二千億円もここへ積み増ししなければならないという、これは非常事態というか異常事態ですよ。景気がよくなっている、暮らしがよくなっているという状態からいえば、ほど遠い話じゃありませんか。大臣までがけたを間違えるぐらいに異常な事態が発生しているということをまず認識いただきたい。
また、生活困窮を通り越して、自殺する方も最近はふえているということが言われております。
警察庁の方から、最近の五年間あるいは十年間の自殺者がどういう状況にあるのか、三万人を超えているという事態はいつから、いつ発生したのか、何年ごろから三万人以上、そして、それは今でも続いているのか、簡潔にお答えいただけませんか、警察庁。