佐々木秀典の発言 (予算委員会)

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○佐々木(秀)委員 この今見ていただいた一から八まで、確かに筆跡が、多少崩しているのもあり、楷書で書いているのもあるんですけれども、私は書をやるものですから筆跡などは興味があって大体わかるんですけれども、大体同じだと思います。
 ただ、これはいかがなものかと思うのは、日付があるのが少ないんですね。八枚のうち五、六、七、八、つまり半分。ナンバーファイブからは丸印の日付の記載があります。ただ、この「右領収いたしました」という左に日付の記載欄があるのに、ここは八枚とも全部白紙です。全然ありません。それから、名前の記載はありますけれども、その下に捺印はありません。いずれも自由民主党あてになっております。
 私も弁護士ですけれども、杉浦さんも弁護士です。こういうお金や物のやりとりについて、後日のことを考えると、領収書をとることがもちろんたくさんあるわけです。裁判などでは、この領収書の存否あるいはその成立というのは実に重要な意味合いを持ちます。政治資金規正法でも、領収書をとるべきところについては、日付、金額、氏名、これを明記するということが義務づけられています。
 ところが、弁護士であって、この領収書の重要性あるいは作成のことについても十分熟知しておられる杉浦さんが、日付の記載をしない、しかも、この使途、あるいはこの金の性質、これはただし書きのところに書かれるべきところですけれども、ただし書きのところも全部白紙になっている。一枚だけたしか政治活動費というのが、これは七枚目ですけれども、「五百萬圓」、「政治活動費」、これは平成十五年の十月十日の分ですけれども、それ以外はない。
 これは、杉浦さん、どうしてですか、どうしてここを記載しなかったのか。あるいは、あなたにこの金を渡した自民党の側から、この点は記載しないようにということを言われたんですか。この点、どうです。

発言情報

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発言者: 佐々木秀典

speaker_id: 26980

日付: 2005-02-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会