山本喜代宏の発言 (予算委員会)
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○山本(喜)委員 イラクにおける復興支援の内容についてお伺いしますけれども、給水活動ですが、我が国の援助で六基の浄水装置が設置をされて、浄水活動が進められるわけでございます。フランスのNGOも自衛隊の給水量よりかなり規模の大きい援助をしているという中で、自衛隊の給水活動というのはもう必要がなくなっているのではないかというふうに判断しますし、給水活動以外の復旧ですけれども、道路や学校などが対象で、大半は現地の業者に委託して、陸自隊員は作業を監督するというだけの仕事のようでございます。
陸自幹部の談話ということで、サマワでは電力不足が深刻で、電力施設など都市基盤を整備する大規模プロジェクトへの期待が大きいというふうに言われております。ですから、現地の要望というのは、大規模なインフラの整備ということでございますし、それに伴う雇用をつくってほしいということでございます。ですから、この自衛隊の活動にかかわる経費をそのまま無償資金としてイラク現地に供与した方が、イラク人が求めている雇用の創出にもなるのではないかというふうに思います。
こうした状況の中で、もう既に自衛隊の役割は終わったのではないかというふうに思いますが、この点、いかがですか。