伊藤公介の発言 (予算委員会)
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○伊藤(公)委員 いずれにしても、日本は日本としての、この横田基地をどうするかということを明確に示して、アメリカといい結果になるようにぜひ進めていただきたいというふうに思います。
さてそこで、時間がなくなってしまいましたので、大変恐縮ですがちょっと順序を前後させていただいて、日銀総裁にお見えをいただいておりますので、まず総裁にお伺いをしたいと思います。
今、政府は、定率減税の縮減を進めるわけでありますが、これは、日本の経済というものがある一定の前向きになっているという前提になっているわけでありますが、日銀は今、日本の経済をどのように認識されているのか。
時間がありませんので、もう一問も一緒に。
ちょっと資料を出させていただきましたけれども、これはずっと出ている資料でありますが、配付資料の一の公定歩合の国際比較を見ると、大変金利が低いことは当然おわかりいただいているわけであります。図の二で、家計の預金と借り入れの動きを見ますと、預金は借り入れのほぼ二倍程度に推移をしております。しかしながら、図三においては、家計が受け取る利子と支払う利子を比較しますと、一九九六年以降マイナスに陥っております。
最近の、二〇〇三年の数値では、家計は四百十・四兆円、貯蓄超過の状態にあるにもかかわらず、受け取りの利子はマイナス八・六兆円になっています。長期、短期金利の姿を通常の状態にそろそろ戻して、年金生活者や家計に金利の恩恵をもたらすということもそろそろ考えていいのではないか。政府、日銀の今後の中長期的な金利政策についても、あわせてお伺いをしたいと思います。