伊藤公介の発言 (予算委員会)
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○伊藤(公)委員 どうぞ総裁、お帰りください、結構ですから。
郵政問題は、限られた時間でなかなか、改めてしなければなりませんが、一点だけ伺っておきます。
手紙、はがきの改革については、法律は通りましたけれども、現実には民間参入ができないという状況です。一つだけ、きょうはユニバーサルサービスについて伺っておきたいと思いますが、これは民営化法案をめぐって、新基金を設立するということが示されてきました。私は、ユニバーサルサービスは必要だと思いますが、改革は時に痛みを伴うし、そして、ドイツは大きく郵便局の数が減ったとよく言われますが、それが私は改革だと思うんです。一つも郵便局の数が減らなかったら、それは改革にならない。
本当にどうしても必要なところで、採算がとれないというところをどうするかという問題は私はあると思います。余り手かせ足かせして、結果として改革ができないということになると、私は、この小泉改革の本丸と言われてきた郵政民営化、冒頭に申し上げましたが、寸どめではなくて、しっかりとこの改革を今度はやってもらいたい。そういう意味で、ぜひ、金融資産は国民のものですから、やはり国民に還元するという基本に立たなきゃならないと思いますが、この点について、担当大臣から御意見を伺っておきます。