金子一義の発言 (予算委員会)
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○金子(一)委員 与野党両院協議会でこうやって議論が、方向づけが、なるべく我々の責任として出さなければいけないと思っております。したがって、その動きを政府側としては当然見守りたいということだと思いますけれども、なるべく速やかに取り組んでいただけるように、あわせてお願いを申し上げておきます。
総理、日中関係なんでありますけれども、去年、首脳会談を二回やっておられる。ことしもジャカルタで胡錦濤国家主席と会談される。ジャカルタの、胡錦濤国家主席が会談後で出された五つの項目の中で、ある意味私の印象として非常に、対話を通じていろいろな方面について相互理解を深めていこうという積極的な姿勢をお出しなされた。これは中国側です、胡錦濤国家主席です。
しかし、現状、四月の中国国内における反日の暴動、あるいはこの間の呉儀副総理の、会わないでお帰りになっちゃったといったようなことで、中国との関係が今非常に難しくなってきているな。一方で、ことし、戦後六十周年の節目で、中国側でも、ことしの夏から秋にかけましていろいろな何とか記念日というのが設定されているだけに、中国の国内における反日感情というのも一方で高まってくる可能性があるんだと思っております。
そういう中で、今大変難しい状況下でありますけれども、この日中交流というのを改善していくということは我が国としても物すごく大事な課題であると思っております。総理、日中関係のこれからの方向と申しましょうか、どういうふうに進めていかれようとしているのか、考え方をぜひお伺いさせてください。