柳井俊二の発言 (外交防衛委員会)

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○参考人(柳井俊二君) ありがとうございます。
 正に今、緒方先生御指摘のとおり、相手があることでございますので、我が方が幾らよく説明したからといって必ずしも分かってもらえないという難しさがあるわけでございます。
 しかし、それでも日本側としてできることはすべてやるということが必要であると思いますし、今先生よりも御指摘ございましたように、正に独仏間の交流というのはもう非常に大規模でございましたし、また外交官の交流もございました。私もたまたまそういうことが行われておりましたときにフランスの大学に留学しておりましたが、私の周りはドイツ人の学生であふれておりましたし、また、かつてはそういうことはなかったんですが、ドイツ語を話すフランス人が非常に急速に当時増えました。
 こういうことがやはり、日中間、日韓間、あるいは将来的には北朝鮮も含めて近隣諸国との間で大規模に、格段に大規模にやる必要があるというふうに思います。
 先ほど小島先生から御指摘ございましたように、中国から何千人も招かれて、それに対して五百人しか呼ばなかったという点は、私は当時、やはりこれはまずいというふうに思いました。もちろんこういうことには予算が必要なことでございますが、しかし、日本の将来、それから東アジアの将来を考えますと、こういうことに掛けるお金というのは大したことないわけでございますので、ここはやはり大胆に投資をする必要があるというふうに考える次第でございます。歴史研究、若い人の交流、その他考えられることはすべてやるべきだというふうに思います。

発言情報

speech_id: 116213950X00920050421_017

発言者: 柳井俊二

speaker_id: 9966

日付: 2005-04-21

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会