森元恒雄の発言 (決算委員会)

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○森元恒雄君 私も乖離があっていいとはもちろん思いませんので、是非、全体として実態に即した形で計画の方をむしろ直していただきたいと、そういう方向で是正をお願いしたいと思います。
 それから、この点も大臣が四日の経済財政諮問会議で発言されているんですが、この交付税が社会保障に次ぐ国の財政の悪化要因であると、現在の交付税制度、財政保障システムは行き詰まっている、こういうふうに言われておりますが、まあこれはしかし地方の側から見れば、要するに地方財政計画は地方が作っているんじゃなくて正に国が作っているんですね。
 それで、地方はこれまで、景気対策を中心に、減税にしても、あるいは公共事業を始めとしたそういう追加財政出動にしても、国の方から、あるいは国の決定に基づいてやってきておるわけでして、これをいかにも地方財政あるいはその中心にある交付税が悪化だというのは、地方に責任を転嫁して自らの責任を省みないということにつながるんじゃないかなと、こんなふうにも思うんですけれども、お考えはいかがでございましょうか。

発言情報

speech_id: 116214103X01020050427_011

発言者: 森元恒雄

speaker_id: 3780

日付: 2005-04-27

院: 参議院

会議名: 決算委員会