小坂憲次の発言 (内閣委員会)

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○衆議院議員(小坂憲次君) 小野清子先生にお答えを申し上げたいと思います。
 ただいま御指摘ありました食糧メーデーですか、今や飽食の時代と言われる時代に、正におっしゃるとおり隔世の感であります。今は、生活習慣病、食べ過ぎて糖尿病になったり、銀座のこじきがという話はもう大分前の話になるわけでございまして、正にそういったことから、私どもこの食育というものをしっかりと身に付けていかなきゃいけない、こういう認識に立ったわけでございますが。
 小泉内閣におきましては、経済財政運営と構造改革に関する基本方針、すなわち骨太の方針二〇〇二、平成十四年六月におきまして、「関係府省は、健康に対する食の重要性に鑑み、いわゆる「食育」を充実する。」と、このようにありますし、また二〇〇三におきましても、「人間力を養う柱となるとともに、食の安全・安心確保の基礎となる「食育」を関係行政機関等の連携の下、全国的に展開する。」としております。さらに、骨太の方針二〇〇四、平成十六年六月におきましても、「「食育」を推進するため、関係行政機関等が連携し、指導の充実、国民的な運動の展開等に取り組む。」としておるわけでございます。
 これを受けまして、政府・与党の関係にあります我が党におきましても、食育基本法案の提出、これを踏まえまして、この準備段階といたしまして食育調査会というものがございまして、先生御存じのとおりでございまして、平成十四年の十一月、自民党の政務調査会に食育調査会が設置されまして、食育に関する有識者のヒアリングや議論が続けられてまいりました。
 これを受けて、百五十九回国会、平成十六年三月でございましたが、食育基本法案を私どもが作りまして、そして参議院にまず提出をされたわけでございます。そして、その後、参議院での審議がなかなか進みにくい環境がございましたので、衆議院に再提出をさせていただいて今日に至ったという経緯でございまして、政府の推進するこの食育に関する考え方と、私どもが議員立法として提出いたしました今回の食育基本法はそのような関係でつながっているわけでございます。

発言情報

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発言者: 小坂憲次

speaker_id: 23810

日付: 2005-05-19

院: 参議院

会議名: 内閣委員会