小坂憲次の発言 (内閣委員会)
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○衆議院議員(小坂憲次君) いわゆる基本法というのは、国政の重要な分野につきまして進める施策の基本的な方針あるいは理念、そしてその施策の推進体制について定めるようなものを基本法で取り扱っていると認識をいたしております。
他方、推進法というのは、特定の具体的な施策を強力に進めるべく具体的な方策について規定をするというものが推進法である、このように考えておりまして、食育というのは、その範囲においても、食の栄養面、生活面、安全面、文化面、環境面、生産、消費面というような食生活の多面的な部分にかかわっておりますし、また行われる場面も、家庭、学校、保育所、社会というように多様であります。このような多面かつ多様な食育に関する施策については、まず進めるべき方策の方向、方針を明らかにする必要があると、このように考えまして、その上で効果的な推進体制を定める必要がある、したがって具体的な個別施策の推進方策を定める推進法ではなくして、基本法をまず定めることとしたわけでございます。