小坂憲次の発言 (内閣委員会)
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○衆議院議員(小坂憲次君) すばらしいことですね。そういうことが全国各地で行われ、また都会でも行われていれば、恐らくこの法律もこのような時期に制定する必要はないのかもしれません。
しかしながら、今お話がありました、例えばずんだもちにしても、そういった豆がどういうふうに作られるか、だんだん遺伝子組換えだのいろいろなものが出てまいりますし、またカキの養殖といいますか生育に関しても、従来ですと水は清く、そして森から流れてくる栄養素が的確に吸収され、何というんでしょうか、オイスターオイルというんでしょうか、非常に身の厚い豊かなおいしいカキが育つんだと思いますが、いろいろな食品添加物やいろいろなものが水に溶けて流れていくというようなこともいろいろな地域で言われることもあります。
今、宮城県はそういうことがないまだ地域だと思っておりますが、そういった、どういう地域にどういうことが起こっているかというようなことも、いろいろな幅広い知識の中で皆さんが吸収しようと努力して吸収していくと、そういう知識が積み重なって、そして正しい食生活、安全な、将来にわたって健全な、そして健康な国民を育てるということができるんだろうと思います。
以前はO157というような病気もありませんでしたし、BSEという問題もございませんでした。そういった問題が出てくる今日の食品の安全性に対する大きな不安、懸念がこの法律の必要性を私どもに警鐘を鳴らしてきたと思っておりますので、そういった意味で、国民の心身の健康の増進と豊かな人間形成に資することを旨として、行われなければならないとしているのは、自主的にそういった知識を吸収しながら、将来にわたって、今先生がおっしゃった、議員がおっしゃった、将来にわたって、生涯にわたる健康な食生活を実現するために食に関する適切な判断力を養う必要があるというのは、今おっしゃった、大切である、健全な食生活を実現することが大変重要ですよということを言って、なおかつ自主的に、押し付けではなくて、自らの判断力を養うようにしてください、そういうことが望ましいことですよということを勧めるという意味でございまして、豊かな人間形成に資することを旨として、国も地方公共団体もそういう施策の推進に努めなければならないということでございます。