谷垣禎一の発言 (郵政民営化に関する特別委員会)
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○国務大臣(谷垣禎一君) 今、四人の局長さんのお話がありましたけれども、私自身も選挙区で特定局長のOBの方々、あるいはその奥様方、あるいは現職の局長さんたちとも随分何度も意見交換をさせていただいて、こういう表現はいけないかもしれませんが、心の触れ合う付き合いを今まで政治家になってからさせていただいたと思っております。
そういう中で、今の仕事から見ましても、長い間で財政投融資の資金をずっと提供していただいてきたとか、あるいはバブルがはじけて以来、大量の国債を発行せざるを得ない中で、それを引き受けていただく大きな役割を果たしていただいたと、こういうことで感謝の念を深く持っている者の一人でございます。
先ほどお話がありましたように、財投も制度が改まり、そして全体の資金運用の仕方を、官が最大の資金の取り手であるという構造を変えていかなきゃならないということになりますと、恐らく郵政も、あれだけの資金を集めて、その資金を、貯金者に金利を払っていくということになりますと、より効率的な運用の仕方というものを工夫しなければならなくなっているんだろうと思います。ですから、今回の改革は、特定局長の方々にも、今までの機能を更に、果たされた機能を更に高度化させて新しい時代に対応していくためなんだということを私はできるだけお話し申し上げたいと思っております。