谷口博昭の発言 (災害対策特別委員会)

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○谷口政府参考人 お答えいたします。
 委員御指摘のとおり、また先ほど来防災大臣のお話にもございましたが、ことしの冬は例年よりも早く十二月の中旬ごろから日本海側を中心に大雪に見舞われ、全国平均で、データ的に申し上げますと、累加降雪深が一月十八日時点で二百九十二センチということで、過去十カ年の平均の百二十四センチに対して二・四倍というようなことになっております。記録的な降雪ということが言えるかと思います。
 道府県の管理の道路につきましては、一月の十三日にことしの降雪状況及び除雪費の執行状況等を踏まえさせていただきまして、二十六道府県、政令市を対象に、事業費で百六十九億円、国費で百十三億円を緊急配分させていただいたところでございます。
 今後の降雪状況等を踏まえ、さらに必要な支援措置を講じてまいる考え方でございます。
 市町村道の除雪費につきましては、通常二つの交付税により措置されているということでございますが、降雪の著しい土地で地方財政の措置だけでは間に合わないような場合には、昨年も同様でございましたが、国土交通省が市町村に補助する措置を講じさせてきていただいておるところでございます。
 ことしの冬は非常に厳しい状況でございますので、一月の十日に私どもの大臣から指示を受けまして、市町村道の除雪費や積雪状況に関する調査を実施させていただいておるところでございます。これまでに回答のございました、八百五十六のうち既に約七割の五百八十四市町村から報告があったところでございます。残りの約三割の市町村につきましても、引き続き確認、集計を急いでおるところでございます。
 報告のあった五百八十四の市町村で申し上げますと、ことしの一月十日までの除雪費は合計で三百七十六億円ということになっておりまして、平年の同時期に比べて二・二倍というようなことになっているわけでございます。一月十日までの除雪費が平年の三月末までの除雪費よりも多くなっている市町村は、五百八十四のうちでございますが、百六十三というようなことになっているわけでございます。
 今後早急に調査を取りまとめさせていただきまして、関係省庁との調整を踏まえて、市町村を含めてでございますが、必要な措置を講じてまいりたいと考えておるところでございます。

発言情報

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発言者: 谷口博昭

speaker_id: 7212

日付: 2006-01-19

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会