中村秀一の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(中村秀一君) お答え申し上げます。
委員から御指摘がありましたモデル事業で最終結果におきましては、全障害合わせて約九六%の方が要支援以上の判定となっております。その最終結果はそうでございますが、七十九項目を使った第一次判定と最終結果との間に直った変更率が五〇・四%であったということがございまして、七十九項目だけでは精度が低いのではないかと、低いということが明らかになっております。
そこで、今後の結果は、二次判定まで入れますと九六%の方が該当するわけでございますので、試行事業において実施いたしました一次判定、七十九項目に加えて二十七項目のデータが蓄積されましたので、この二十七項目を加えまして一次判定を行うようなソフトを開発したいと。二十七項目と第二次判定、モデル事業の第二次判定との変更の関連性などをデータ処理いたしまして一次判定の中に取り入れて、一次判定の精度を上げるというようなことを目指してやっていきたいと思います。
そういったことにつきまして有識者の御意見を伺いながら、年内には適切な障害程度区分の設定に向けて検討を進めてまいりたいと思います。また、法律が施行された後も、第一次判定の精度向上、また第二次判定の結果などを見まして改めるべき点がありましたら、また精度の向上に向けて努めてまいりたいと考えております。