谷垣禎一の発言 (郵政民営化に関する特別委員会)

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○国務大臣(谷垣禎一君) 田村委員の御質問に御答弁をする前に、七月十五日のこの委員会の御質疑で山崎先生から同様の質問をいただきまして、民営化によって国庫が潤うだろうという御指摘をいただきました。それに対して、私の答弁の中で、何か国が一方的に得をしているかのような御質問だったという趣旨のことを申し上げまして、その際に仏教界の皆様に対して大変失礼な比喩的表現を用いてしまいまして、大変御不快な思いをお掛けしたということがございました。この場をおかりして訂正させていただきますとともに、関係者の皆様に謹んでおわびを申し上げたいと思っております。
 その上で、御質問の基金に係る税制上の措置について申し上げますと、社会・地域貢献基金に関する税制上の措置といたしましては、旧公社の民営化の例を踏まえながら、当該基金から社会貢献事業計画等に基づき支出される交付金については全額損金算入とする措置を講ずることとしているわけでございますが、こういう措置に加えて、さらに当該基金を積み立てる場合に損金算入を認める、つまり無税積立てを認めるという税制上の措置を講じますと、民間とのイコールフッティングの観点からいかがかという問題が出てまいりますので、その点は適当ではないのではないかと考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 116315259X00420051014_005

発言者: 谷垣禎一

speaker_id: 1444

日付: 2005-10-14

院: 参議院

会議名: 郵政民営化に関する特別委員会