谷口和史の発言 (外務委員会)

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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。
 きょうは、まず最初に、イラクの自衛隊の派遣についてまずお伺いをしたいと思います。
 麻生外務大臣は、連休中に米国、ベルギー、リトアニアを訪問されて、アメリカでは五月三日にライス長官と日米外相会談を行われているわけであります。その中で、イラクの政治プロセスが一定の進展を示している、また、国際社会が一体となってイラクに対して引き続き支援をしていく必要があるということで意見が一致をしたというふうになっておりますけれども、陸上自衛隊の撤退時期については、新首相による組閣作業など新政権発足の成否をしっかりと見きわめながら今後検討を進めていくというふうになっているかと思います。
 一方、航空自衛隊につきましては、先日の日経新聞のブリュッセル発のインタビューの中で、麻生大臣がこういうふうに述べられております。イラク復興支援でクウェートを拠点に活動中の航空自衛隊について、バグダッドへの物資や隊員の輸送などに国連の要望が強い場合、それにこたえても問題はないと述べて、バグダッド国際空港への輸送を検討する考えを示したというふうに述べられて、今後、航空自衛隊の活動範囲が拡大する可能性もあるということを示唆されているかと思います。また、ことし後半にも、今はっきりしたことはわからないんですけれども、陸自のイラク撤収を検討していることと、それから空自の航路拡大との関連については、全然関係ない、バグダッドへの輸送が大丈夫となったら、別に陸自撤収前でもおかしくない、こういうふうに述べられております。
 そこでお伺いをしたいんですけれども、まず一つは、陸上自衛隊の撤収とは関係なく、航空自衛隊は今後も活動を継続することは既に政府の決定事項であるのかということがまず一点。それから、バグダッド付近は治安が不安定ということで、これまでその周辺での活動は見送ってきたわけでありますけれども、この地域の現在の治安状況、これをどういうふうに見ていらっしゃるのか。この二点についてお伺いをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 116403968X01420060512_081

発言者: 谷口和史

speaker_id: 10444

日付: 2006-05-12

院: 衆議院

会議名: 外務委員会