郡和子の発言 (厚生労働委員会)

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○郡委員 世界各国を見ましても、日本の今回の政府案の第一子、第二子五千円、そして第三子一万円という額がいかに各国と比べて低いかということをここで改めて申し上げたいと思います。
 先ほどの虐待事例調査の中にもございますけれども、虐待家庭の養育背景に、経済的な不安ということを上げていらっしゃるところ、失業ですとかあるいは職を持たない、持ち得ないというようなところが三三・三%もあるというふうに報告されているんですね。子育て費用に対する特段の支援というのが必要だということは間違いないわけでございます。政府案の児童手当ではこの問題が解決するというふうには到底思えません。我が党の思い切った支援策にぜひとも御賛同いただきたいというふうに思います。
 さて、次に参ります。
 働きながら子供を生み育てることのできる社会の構築について伺わせていただきます。
 妊娠を理由とした解雇それからその他の不利益な取り扱いというのに、これまでも多くの女性たちが大変つらい思いをしてまいりました。そこで、男女雇用機会均等法施行以来、均等室へ、妊娠や出産などを理由といたしました解雇など不利益な取り扱いに対する申し立て件数というのはどれぐらいあったのか、件数それから推移と、またこの妊娠、出産ということを理由にした不利益の割合についてお答えいただきます。

発言情報

speech_id: 116404260X01020060317_038

発言者: 郡和子

speaker_id: 26173

日付: 2006-03-17

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会