安倍晋三の発言 (行政改革に関する特別委員会)

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○安倍国務大臣 ただいま佐藤委員からは、まさに政治の本質にかかわる御質問をいただいたのではないか、このように思う次第でございます。
 小泉政権が約五年前に成立をして以来、日本を変えていく、構造改革をしっかりと行っていかなければ日本の未来はない、その信念で構造改革を進めてきたところでございますが、改革には、時には痛みが伴うわけであります。その改革を進めていくためには国民の信頼が何よりも大切である、私も、また総理もそのように考えているところであり、昨今の風潮の中で政治に対する信頼に揺らぎがあるとすれば、我々はしっかりとまた政治に対する信頼を取り戻していかなければならない、このように考えております。
 そのためにも、まさに本委員会で議論をしております行政改革についてはしっかりと道筋を示していく、そして、私たちがこの行政改革を進めていくという強い意思を示していくことが大切であろう、このように思っております。
 今までも、民間ができることは民間に、そして地方ができることは地方にとの信念のもとに改革を進めてきたわけでありますが、さらに、今まで成果を出してきた金融あるいは税制、規制緩和等々の改革だけではなくて、歳出歳入の一体改革あるいは行政改革をしっかりと前に進めてまいる決意でございます。
 また、昨今言われております格差社会に対するいろいろな議論があるわけでありますが、我々は、その中でもしっかりとフェアで公正な競争が担保される社会をちゃんとつくっていくんだということについても説明責任を果たしてまいりたい、このように考えておりますし、また、一回失敗しても、再びまた何回もチャレンジできる社会を私たちはしっかりつくっていくんだということもしっかりと我々は示していきたい、このように思っております。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2006-04-11

院: 衆議院

会議名: 行政改革に関する特別委員会