佐藤錬の発言 (行政改革に関する特別委員会)

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○佐藤(錬)委員 政策金融について伺います。
 官業は民業の補完に徹するだけではなくて、国策誘導の機能が肝要であります。平成二十年度に、農林漁業、中小企業、国民生活という業務の異なる各金融機関をまとめて、新たな一つの政策金融機関に統合するとあるが、利用する国民は心配と不安に陥っております。
 この政策金融改革については、これまでの機能が引き継がれるからよしとするのではなく、むしろ改革してよかったと思えるように、国民の不安と心配が安心と喜びに変わるようにしっかり取り組まなければ、国民の期待にこたえられません。
 そこで、国民生活に密着する極めて重要な特殊機能の存置だけではなく、国策誘導のため必要かつ十分な資金源、財政基盤の確保措置やサービス体制、審査体制はいかようになされるのか、谷垣財務大臣に具体的措置を伺います。
 あわせて中馬大臣に伺います。
 単なる金融の知識だけではなく、異なるおのおのの個別の政策や実情に精通した専門職員が経営や融資業務を行う体制をつくる必要があります。新機関の担い手を含む具体的な制度設計について、その人的仕組みづくりをどう考えておるか、時間がありませんので簡潔に御答弁願います。

発言情報

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発言者: 佐藤錬

speaker_id: 25615

日付: 2006-04-11

院: 衆議院

会議名: 行政改革に関する特別委員会