佐藤錬の発言 (行政改革に関する特別委員会)
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○佐藤(錬)委員 次に、競争入札について伺います。
簡素で効率的な政府をつくるに当たっては、公務員定数を減らしつつ、公的サービスを民間委託していくことが必要であります。この民間委託に当たっては、当然、随意契約でなく一般競争入札を行うことになりますが、入札が行われても、実績や売り上げなどのハードルが必要以上に高く、中央の企業のみが入札に参加でき、地場の中小企業が参入できない実態があります。
入札参加資格などの条件を厳しくして、役所のOBが天下りしているような中央の関連企業しか参加できないようなシステムをつくって、既得権益を守ろうとすることがあってはなりません。地場企業の育成、地方経済活性化のためにも、当然、政府としては出先機関までの対策の徹底を図ることが重要だと思います。入札制度を所管する財務大臣の、その出先までの徹底した実施への決意を問います。