谷口和史の発言 (行政改革に関する特別委員会)

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○谷口(和)委員 ありがとうございます。
 続いて、富田参考人に引き続きお伺いしたいと思います。
 次は、政策金融改革の中の商工中金についてでありますけれども、商工中金につきましては、平成十年ごろの貸し渋り、貸しはがしという中で、そういうあらしが吹く中でセーフティーネット貸し付けなどを積極的に行って中小企業を救った大切な金融機関であります。今後も、完全民営化されるわけですけれども、この中小企業に対する役割の中では非常に大きな役割を担っていくというふうに思っております。
 それで、完全民営化ということになるわけですけれども、自己資本比率を見ますと、十七年の三月現在で七・七八%、それから年間利益が九十二億円ですか、百億円に満たないということで、財政基盤としては非常に弱いというのが現状かと思います。今後、財政基盤をやはり強固なものにしていかなければならないと思いますし、党としても、政府が四千億円の出資金を出しているわけですけれども、このかなりの部分を準備金化してしっかりと財務基盤を確保していってほしいという申し入れも行っているところではありますが、今後、財政基盤を強化していく上で準備金化ということも考えられるのではないかと思うんですが、富田参考人の御意見をお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 116404278X01120060417_026

発言者: 谷口和史

speaker_id: 10444

日付: 2006-04-17

院: 衆議院

会議名: 行政改革に関する特別委員会