宮本敏久の発言 (国土交通委員会)

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○宮本政府参考人 お答え申し上げます。
 今委員御指摘のとおり、都市農業、都市近郊農業は、まさに都市住民にとりまして、新鮮な農産物の提供でございますとか、農業体験の場あるいは安らぎの場を提供しているという意味で、極めて重要なものであるというふうに考えておるところでございます。こういった都市農業の役割につきましては、今後とも適切に発揮すべく、私ども農林水産省としても努力していきたいというふうに考えております。
 今回のいろいろな都市計画制度の改定、あるいは、今もお話がございました準都市計画制度につきましてでございますけれども、私ども、こういった都市近郊農業も含め、国民に対して食料の安定供給を確保する上で、優良農地の確保というものは極めて重要であるものと考えております。このため、優良農地につきましては、農用地区域として定めまして、農地転用を原則として認めないという運用をしてきたところでございます。
 今回の準都市計画区域の制度の見直しにつきましては、営農地を含め、土地利用の整序が必要な区域を広く指定し、大規模集客施設等の立地を規制しようとするものでありまして、このような当方の農地規制の方向性にも合致し、農地の保全、農業の維持発展にも資するものというふうに考えておるところでございます。
 今後とも、私ども農林水産省といたしましても、国土交通省とも十分連携しながら、優良農地の確保というものに努めてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 116404319X01120060405_013

発言者: 宮本敏久

speaker_id: 9343

日付: 2006-04-05

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会