松原聡の発言 (総務委員会)

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○松原参考人 竹中大臣が会見等で、トータル、通信十六兆、放送四兆のマーケットをどれだけにしたいというようなことは間接的に伺いましたけれども、懇談会の中でそれを具体的な数字で議論したことはございません。
 ただ、問題意識は全く共通しておりまして、例えばということで申し上げますと、NTTは、通信・放送融合時代に、映像コンテンツに出ることに対して厳しい業務分野規制がある。それからNHKに関しましては、先ほど申し上げたように五十万前後のアーカイブがあるのに、その収益に関して十億円という壁が設けられている。たった二つの例でございますけれども、通信と放送が融合していくということは、まさにそれを使っていろいろなビジネスができるはずなのに、今申し上げたような制約がかかっている。それを外していくということが結果的に多くのビジネスチャンスを生むだろうし、逆にそのことが、視聴者それからユーザーの視点からすると、多様な番組あるいは過去の番組がいつでも見られるようになる、こういうメリットにつながっていく。そういう意味で、私どもの議論が結果的にユーザーのメリットにもつながるし、ビジネスチャンスの拡大にもつながる、そういう確信は持っております。

発言情報

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発言者: 松原聡

speaker_id: 26718

日付: 2006-06-09

院: 衆議院

会議名: 総務委員会