佐藤正典の発言 (農林水産委員会)

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○佐藤政府参考人 お答え申し上げます。
 我が国のEPAにつきましては、WTOを中心とした多国間貿易体制を補完するものとして位置づけられ、現在東アジア地域を中心に政府間交渉を行っているところでございます。
 これまでシンガポールやメキシコとの協定が発効いたしまして、マレーシアとは昨年十二月に協定に署名をしております。また、タイとは、昨年九月の大筋合意を受けまして本年二月初めの交渉会合で協定条文が基本的に確定いたしまして、春ごろの署名を目指して最終的な調整を鋭意進めているところでございます。
 また、フィリピンとも既に大筋合意に至っており、現在はASEAN全体やインドネシア、さらに今月からはチリとの間で政府間交渉を行っているところでございます。
 今後とも、EPAの締結に当たりましては、お互いの国のセンシティブ品目についての相互理解を十分するということを前提にいたしまして、我が国と相手国の農林漁業や、あるいは食品産業の共存共栄といったものを図りながら、農山漁村の発展を図るとの観点に立ちまして、関係省庁と連携しつつ、スピード感を持って交渉に取り組んでまいりたいというふうに存じております。

発言情報

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発言者: 佐藤正典

speaker_id: 30108

日付: 2006-02-27

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会