山田正彦の発言 (農林水産委員会)

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○山田議員 岡本委員の質問について答えさせていただきます。
 私どもの法案において、岡本議員が、過去最大の作付面積に対して過去最大の単収でいけば六〇%達成可能だ、そういう話をしております。確かにそういう意味では、小麦だけで七百八十万トンとなって、総需要の六百三十万トンを上回るんじゃないか、そういう御指摘があったんじゃないかと思いますが、私どもの方は、まず自給率五〇%を必ず達成すること、それができた後、六〇%が目標であります。そんな中で、一つの目安として過去最大作付面積に対する過去最大の単収を本会議で述べただけでありまして、現実的には、例えば魚介類にしましても、かつて一〇〇%以上あったものが今五五%と、非常に自給率が下がってきている。
 これは、一つは、資源がかなり減ってきているということがあって、資源回復事業を徹底させるとか、あるいは、非常に輸入魚の価格が安いということもあって、国内で生産を取りやめているということもありますから、だから、思い切った政策を展開することによってさらに魚介類の自給率を上げることができ、畜産物についても、これから十年たち、さらに二十年の間にはさらに自給率を十分上げることが可能であると。
 そういうことで、岡本議員の発言の趣旨はあくまで目安でありまして、私ども、自給率五〇%をまず達成する、その次にあとの一〇%、六〇%の達成が目標であります。そういう意味で、決して、岡本議員の本会議での答弁と私どもの答弁と、そう食い違っているものではございません。

発言情報

speech_id: 116405007X00920060420_013

発言者: 山田正彦

speaker_id: 20267

日付: 2006-04-20

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会