山田正彦の発言 (農林水産委員会)
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○山田議員 小沢代表は、自給率一〇〇%、そう最近おっしゃっております。
この法案においては、民主党においてネクストキャビネットを重ねてきながら、その中で、一応五〇%以上を十年以内に達成し、それ以後六〇%を目標とするというふうに決議しながらやってまいりました。
つい最近でございますが、小沢代表と、その一〇〇%の自給率、それと我々が今法案で約束した五〇%、六〇%について議論をしたことがございます。小沢代表の考え方としましては、イギリスだって、かつて四〇%だったものを七〇%、八〇%に持ってきたじゃないか、一〇〇%をできないことはないだろう、それに対して、内外生産費のコストの直接払い、いわゆる不足払い、これを導入すれば、それは一兆じゃ足りないだろう、先ほども話したところですが、二兆、三兆かければできるんじゃないか、そういうお話でございました。
殊に、私どもも中身においては今の小沢代表とは変わらないと思っておりますが、確かに、麦にしても大豆にしても菜種油にしてもそうですが、米並みの収入を直接支払いでやっていけば、かつて数年前に、農水省が麦と大豆で反当たり七万円から七万三千円出したときに十年目標を二年で達成できたように、お金さえ出せば、本当に一兆、二兆、三兆と出していけば、自給率の七〇%、八〇%は可能であります。
そういう意味では、私どもも、その財源をどうするか。今私どもは、その財源をぎりぎり一兆円という形で五〇%を実現しましょう、そういったところですので、これから新代表の小沢代表のもと、さらに私ども党内での議論を重ねながら、場合によっては七〇%、八〇%、場合によっては一〇〇%ということもあり得る、そういう見地から考えていこう、そう思っているところです。