山本ともひろの発言 (文部科学委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山本(と)委員 馳副大臣、ありがとうございます。
 私も全く同感でありまして、保育に欠けない子供たちが、長時間、毎日恒常的にこども園に通うということであれば、それは子供にとっても親にとってもいい環境とは全く言えないと私は思いますので、保護者にしても、いろいろな心配があるからこども園に行って同じ保護者同士で話をして悩みを解決する、あるいは小さな子供たちも、同じ背格好の子供たちと接する機会がふえるということは大変いいことだと私は思いますので、そういった制度でこの認定こども園が運営されていくことを強く望みたいと思います。
 さて、次の質問でございますが、新たに認定こども園というものをつくりますと、従来ある保育所と幼稚園の職員の配置基準というものが、では、一体新たな認定こども園ではどういった形になるんだろうか。
 保育所であれば、〇歳児は三人に一人の職員が当たる、一—二歳児は六人に一人が当たる、三歳児は二十人に一人が当たる、四—五歳児には三十人に一人が当たる。幼稚園であれば、三十五人以下の一クラスに一人の職員が当たる。それで子供たちをケアしていく、サポートしていく。
 それで、この認定こども園では、〇—二歳児までは保育所と同じような形態をとる。これは私は重要なことだと思います。認定こども園になったからといって、そのサポート力が落ちても困りますし、これはぜひ維持をしていただきたいと思います。
 一方で、三歳から五歳の子供たちは学級単位で職員を配置するということになっておりますが、そういうことでありますと、従来の保育所の、三歳であれば二十人に一人、四—五歳児であれば三十人に一人という基準と少し変わってしまうのかな、そういった場合、子供たちはどういったケアを受けるんだろうか、サポートを受けるんだろうか、少し手薄くなってしまうんじゃないだろうかというような疑問を抱くわけですが、そのあたりはいかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 116405124X01520060421_027

発言者: 山本ともひろ

speaker_id: 8184

日付: 2006-04-21

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会