小池百合子の発言 (予算委員会)

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○小池国務大臣 先ほどの繰り返しになろうかと思いますけれども、そのそれぞれの段階におきまして、必要なデータを集め、そしてそれについての各省庁の所見なども集めた上で、これまでの経過を積み重ねていったものと思います。
 総理もおっしゃっておられますように、反省すべきは反省しという点は、今委員御指摘だと思いますけれども、やはり関係省庁間の連携がうまくいっていなかったのではないか、その点は否めない事実だと私は思っておりますし、また、そういったことを繰り返してはならないということで、人体に係る健康被害をもたらす化学物質などについて、また同じような縦割りではいけないということで、今から予防的なアプローチを進めていこうといった関係の閣僚会合も既に設けられているところでございます。
 これまで、私からすれば、やはり経済優先ということが何よりも優先されてきたということは、これまでの我が国の経済、そして世界全体で、やはりこのアスベストの利便性ということもある中でのその負の部分をどう見るかということが、我が国でも行われてきたというふうに思っておりますけれども、それにつきまして反省すべきところは反省をし、かつ、今回この新法をつくることによりまして、既存の法律によって救われない方々を救済していこうというそのような趣旨は、これまでの反省に立った上での政府としての具体的な、そして現実的な措置である、このように考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 116405261X00420060130_011

発言者: 小池百合子

speaker_id: 10899

日付: 2006-01-30

院: 衆議院

会議名: 予算委員会