北原巖男の発言 (予算委員会第一分科会)

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○北原政府参考人 御答弁申し上げます。
 今先生御指摘のとおり、普天間の飛行場移設につきましては、日米間で、運用上の能力を維持しながら、また住民の生活環境や自然環境に対する影響などを考慮いたしまして、普天間飛行場の返還を加速できるような多くの選択肢を検討してまいりました。そして、その結果といたしまして、先生御指摘の2プラス2の共同文書におきまして、代替施設をキャンプ・シュワブの海岸線の区域とこれに近接する大浦湾の水域を結ぶL字型に設置するといった具体案が示されたものでございます。
 この案につきましては、私ども、沖縄県知事、また名護市長さん初め地方公共団体の首長さんに対しまして、十月二十九日の2プラス2共同文書発表直後、これには私自身がお伺いして御説明をさせていただきました。さらに、十一月には、額賀防衛庁長官みずからが沖縄へお伺いいたしまして、知事さん初め多くの首長さんとお話をし、御説明をし、御理解を求めたところでございます。さらに、ことしになりまして、二月には、沖縄県、また名護市等に対しまして、飛行ルートや騒音コンターなどを含めまして御説明をさせていただいているところでございます。
 先生御指摘のように、今日までなかなか厳しい状況ではございますけれども、私ども政府といたしましては、先生御指摘のとおり、地元の皆様の御理解と御協力、これが何よりも肝要と考えておりまして、最終的な取りまとめに向けまして、これからも一層、誠心誠意御説明をお伺いし、建設的な話し合いに努めてまいり、御理解と御協力を得たい、そのように考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 116405266X00220060301_003

発言者: 北原巖男

speaker_id: 8194

日付: 2006-03-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第一分科会