安次富修の発言 (予算委員会第一分科会)
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○安次富分科員 普天間を動かすことが沖縄の政治の安定、そして経済の発展の基礎につながりますし、それがひいては国家の安全保障に寄与する、アジアの平和と安定に寄与するということを、私も信念を持っているつもりでございますので、ぜひ額賀長官の時代にこの歴史的大事業をなし遂げていただきますよう強くお願いを申し上げます。
次に参ります。
次に、在日米軍の基地負担と受け入れ自治体の関係について御質問をいたしますが、そもそも基地負担は、基地所在市町村、そしてその住民のみによって負わなければならないものなのか。そうではないと思っております。全国民が負担を分け合い、負担に対しては補償をというのが政府方針であると認識しております。
しかるに、二〇〇四年度、二〇〇五年度のキャンプ瑞慶覧米海軍病院の基地内施設の契約状況は、十件のうち沖縄県内企業の受注はわずかに一件のみとなっており、負担や迷惑は沖縄県民に強いておきながら、なおかつ、このように本土の企業が実際には受注しているというようなことでは、今の普天間の問題にしても何にしても、県民の理解を得ることは難しいと思うわけであります。
ですから、そのような防衛庁、防衛施設庁の事業におきましても、沖縄県の経済の活性化、それから地元企業の育成という点でぜひ御配慮をいただきたいと思うわけでございますけれども、その点についての政府の認識を聞かせてください。