安次富修の発言 (予算委員会第一分科会)
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○安次富分科員 数字上はいろいろとやっておりますよということでありますけれども、なかなか実態としてのそういう気持ちといいますか、そういうあれがなかなか出てこないんですね。ですから、現実的に、本当にこういう形で地元にも配慮しておりますよ、ですから基地問題もいろいろと協力してくれということを初めて言えると思いますので、そこら辺もぜひフォローをよろしくお願いいたします。
それからさらに、キャンプ瑞慶覧の返還についてお聞きをいたします。
キャンプ瑞慶覧の返還は、いわゆる広大な普天間基地の返還の先行的モデルと言われております大事な返還でございますけれども、平成十九年度をめどに返還が予定されております。その跡地利用に関しては地元自治体、住民ともに知恵を出し合ってプランを練っているところでありますが、跡地利用の前に必要となる埋蔵文化財の確認のためにキャンプ敷地内に立入調査や測量を要請したところ、米軍がこれを拒否しているという報道が、二月二十三日付琉球新報においてなされております。
御承知のように、跡地利用を進めるに当たり、文化財が埋蔵されているかどうかの確認には時間がかかり、基地返還後、本当に滞りなく跡地利用をスタートさせるためには、米軍の協力がぜひとも必要であるわけです。また、このようなことを前もってやることによって跡地返還がスムーズに行くと思いますし、また、スケジュール等におくれが出るなどの影響を極力抑えていくという点では、前もって埋蔵文化財、それから汚染物質とかいろいろなものを調査しておく必要があるわけでございますが、政府として米軍に地元自治体に対して協力していくよう働きかけていく考えがあるのかどうか、政府が地元自治体の意向を反映して米軍に協力しなさいというようなお考えができるかどうか、それをお聞かせいただきたいと思いますし、また、跡地利用計画の策定においてどのように支援をしていくつもりであるのか、これは内閣府に御意見をお伺いしたいと思っております。よろしくお願いします。