北原巖男の発言 (予算委員会第一分科会)

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○北原政府参考人 御答弁申し上げます。
 私どもの防衛施設周辺におきます防音工事でございますが、これは先生御承知のように、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律に基づきまして、関係住民の皆様の生活の安定、また福祉の向上に寄与することを目的といたしまして、特に静穏を要する学校などの教育施設あるいは病院などの医療福祉施設、また日常生活の中心拠点でございます居住の用に供する住宅を対象に助成をしてきているところでございまして、私どもといたしましては、住宅等における対策を優先する必要があるといった観点から、先生今御指摘いただきました商店ですとかあるいは工場の事務所といったところに対する防音工事の助成につきましては、これは将来検討の課題と考えております。
 ただ、今先生、岩国の飛行場というところに限定して、私、敷衍して申し上げさせていただきますと、今優先的にやっておりますこの住宅防音工事といったものにつきましては、その工事を希望する方に対します新規工事や追加工事等につきましては、十七年度をもちましておおむね終了する見込みであることは事実でございます。
 他方におきまして、岩国飛行場の近傍で騒音の著しい区域の住民の方々、これはうるささ指数が八五W以上でございますが、そういった区域にお住まいの皆様から、今度は住宅全体を対象とした外郭防音工事、これの実施要望が数多く寄せられていることも事実でございまして、当面は、やはり日常生活の中心拠点でございますので、これらの住宅における対策を優先して実施していきたいと思っております。
 繰り返しになりますが、先生御指摘の点につきましては、今後また真剣に検討してまいりたい、そのように考えております。

発言情報

speech_id: 116405266X00220060301_022

発言者: 北原巖男

speaker_id: 8194

日付: 2006-03-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第一分科会